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​御祭神

かもたまよりひめのみこと

​賀茂玉依姫命

 

​御神徳

縁結び、恋愛成就、家内安全、子授け、安産

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​御由緒 其の壱

片山御子神社とは、楼門近くに鎮座する、賀茂別雷神社(上賀茂神社)境内にある24社ある攝末社の中で第1摂社に定められる神社(通称「片岡社」)で、上賀茂神社の祭神である賀茂別雷大神の母神、賀茂玉依比売命をお祀りしております。            
天正19年(1591)6月11日には朝廷より神様の最も高い位である「正一位」という神階が授けられ、片岡社に対する篤い信仰があったことが伺えます。    
また、片岡社ご祭神の賀茂玉依比売命は平安の昔より縁結び、恋愛成就、家内安全、子授け、安産の神様として著名であり、源氏物語の作者である紫式部も参拝をされております。
アンカー 1

​御由緒 其の弐

​片岡社の授与品

​片岡絵馬 

初穂料 500円

​縁結御守(白・紫) 

初穂料 800

片山御子神社は延喜式の古社であり、『延喜式』には、「片山御子神社(大、月次、相嘗、新嘗)」と記載されている。                              賀茂縣主族の祭祀権を握っていた最高の女性、本社御祭神である賀茂別雷大神をお生みになった神で、常に賀茂別雷大神の御側にお仕えされているのである。    
よって現在にあっても本社恒例の祭典には、先づ当神社で祭りを行う事が例(片岡社先祭)となっており、それは只今より本社で行われるお祭は御祭神が行ったようにご奉仕する由を申し上げる祭です。
 
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